善通寺市議会 2022-12-16 12月16日-03号
まず、議案第3号地方公務員法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてでは、段階的に定年を引き上げるとのことであるが、職員定数と新規採用者のバランスをどのように考えているのかお尋ねしたところ、定年延長制度が開始されれば、2年に1度は退職者が出ない状況となるが、新規採用者はこれまでどおり毎年採用しようと考えている。
まず、議案第3号地方公務員法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてでは、段階的に定年を引き上げるとのことであるが、職員定数と新規採用者のバランスをどのように考えているのかお尋ねしたところ、定年延長制度が開始されれば、2年に1度は退職者が出ない状況となるが、新規採用者はこれまでどおり毎年採用しようと考えている。
先ほど申し上げましたように、現在の正規職員数は、職員定数の299を11下回っている状況ではありますが、制度開始により定年年齢が段階的に引き上げられること、また、職員の年齢構成のバランスを考慮した場合、新規採用職員は、これまでと同数程度を確保する必要があることから、近い将来、正規職員数は定数に達し、さらには、超過することも十分考えられる状況となってまいります。
まず、本年度の新規採用職員1名につきましては、去る9月30日に香川県消防学校における半年間の初任研修を修了し、第一線の任務についております。また、竜川小学校耐震性貯水槽設置工事につきましては、去る9月28日に有限会社アート建設工業と請負契約を締結し、来年3月の竣工に向け工事を進めております。
その上で、定年制の一番最後の問題といいますか課題になりますが、早速、新規採用の課題になります。来年度の募集とか、毎年度、当然、今までだったら毎年、大体定年があって辞めていく。ところが全く退職がない年もあったりして、一方で採用については、じゃああんまり、年齢のバランスを考えると入れていくことも考えないかん。そういう意味では、新規採用、今後です。
また、今後は、定年延長もあり、新規採用の抑制等による職員の年齢構成もいびつになる可能性があります。 そこでお伺いをいたします。 現在299人となっている職員定数を辻村市長さんはどのようにお考えか、お聞きをいたします。
そして、9年目にようやく新規採用職員が入ってきたということでございまして、そういう状況でありますし、また、平成17年の市町合併によりまして、旧大野原町、旧豊浜町の職員が一緒に合併して入ってきたんでありますが、やはり、今現在の部長をされておる職員の方々の年代前後の職員数が非常に少なくございます。
まず、今年度の新規採用職員2名につきましては、去る9月30日、香川県消防学校における半年間の初任研修を終了し、第一線の任務に就いております。 また、来年度竜川小学校に設置予定となっております耐震性貯水槽につきましては、設計業務委託が、去る11月30日に完了いたしました。 次に、小型ポンプ付積載車につきましては、今月10日に納車予定であります。
さらに、情報発信についても、新規採用職員にニーズ調査を行い、インパクトのある募集ポスターの作成や、これまでの市ホームページでの募集のほか、今年度からは新たにツイッター、フェイスブック、インスタグラムとSNSを活用した募集も行うなど、より多くの方に本市に興味や関心を持っていただけるような工夫も講じております。
◎総務局長(網本哲郎君) 高齢者が行政手続等で困っている際に、積極的に市職員のOBが関与していく意識の醸成に努める考えについてでございますが、本市におきましては、地域活動の重要性を理解し、サポートできる職員を育成するため、新規採用後2年目の職員を対象として、地域コミュニティーの活動体験を行う研修の実施や、退職準備研修において地域コミュニティー活動に関する講義を取り入れるなど、在職時から退職後にかけて
本市におきましては、新規採用職員の研修や階層別研修におきまして、本市総合計画の講義を盛り込み、本市が今後、進むべき施策等の方向性について、職員への周知を行うとともに、その中で、職員一人一人が担う業務の重要性等につきまして、意識の醸成に努めているところでございます。
なお、新規採用職員に対しましても、新人研修において、市職員服務必携により、勤務時間、勤務条件及び各種休暇などの待遇面の研修を行っており、そのほかの職員についても、毎年度、服務必携を見直して周知しております。
さらに、4月6日から6か月間、新規採用職員2名が香川県消防学校の初任科教育に入校し、日々研修に励んでおります。 次に、下水道事業について申し上げます。 快適な住環境づくりを目指し事業を進めております下水道工事につきましては、3月31日時点で整備済み面積801.4ヘクタール、管渠総延長139.6キロメートル、普及率59.7%となりました。 次に、教育行政について申し上げます。
新規採用消防職員の証明書の提出については、最終学歴の証明である卒業証書や救急救命士免許証を新規採用となる4月1日までに確認を行い、写しをいただいております。また、救急救命士資格予定者につきましては、毎年3月末に国家試験の結果が出ますので、合否についての報告をいただいております。
退職者及び新規採用者による給料の増減となっております。 5、会計年度任用職員給料、予算額9億3,951万3,000円で、2,949万円の減。フルタイム会計年度任用職員の給料で計上人数減によるものです。 次に、職員手当です。7、時間外勤務手当、予算額1億1,425万4,000円で、2,103万6,000円の増。選挙などに伴う増額及び各事業の2年度実績見込みによる増減額となっております。
これにつきましては予算は伴いませんが、例年どおり4月早々に新規採用職員への研修ということで、大規模災害時の職員の初動対応、南海トラフ地震の被害想定などについての研修をまず行う予定としております。
また、新規採用職員は、県消防学校での半年間の研修後、消防署に配属されることが慣例となっておりますが、実態調査の基準日が4月1日となっているため、令和元年度の調査では新規採用職員6名は消防署ではなく、総務事務要員として計上されることも、消防署に配置される職員が少なく計上されている要因の一つです。
こうしたことから、本市では事業者が人権問題について理解を深められるように、各事業所に出向いて社内人権研修や新規採用者研修などを実施しております。
最後に、3点目の防災に関する研修についてでありますが、香川県市長会が行う防災研修への若手職員の参加や、毎年4月に新規採用職員への研修として大規模災害時の職員の初動対応や南海トラフ地震の被害想定などについての研修を行っており、消防団活動についても紹介し、消防団への加入を進めております。
次に、毎年4月に実施しております新規採用職員の内部研修ですが、新型コロナウイルス感染防止のため、研修内容を一部省略しておりましたが、「これからの市役所をどのようにしたいか」や「現在の担当業務についての問題点や改善策」を話し合うグループワークを盛り込み、今月改めて実施したところであります。職員間の横のつながりを深めるとともに、不安や疑問に思っていることの共有化が図られたものと思っております。